Layout for PRIV

Layout for PRIV

About this app:

[2018/08/18] 本アプリはその役目を終えたと判断したので、本日以降無料での配布に切り換えました。

[2018/08/13] 本アプリと同じコンセプトを持った日本語IMEアプリ「AquaMozc for BlackBerry」をリリースしました。Layout for PRIVよりも機能強化されていますので、今後はAquaMozcをよろしくお願いします。


このアプリはBlackBerry PRIV専用です。他端末にはインストールできま せん。他端末で購入した場合は直ちにキャンセル処理を行ってください。

・概要

このアプリは、
- PRIVのキーボードレイアウト設定画面を開く機能
- PRIV用のキーボードレイアウト

を一組にしたアプリです。


・使い方

リストの中からキーボードを選んで、クリックしてください。
("stmpe_keypad"が本体のキーボードを指します)
その後の「キーボードレイアウトの選択」の画面で、
「キーボードレイアウトの設定」を選び、
一番上の「_for ATOK」または「_for Google日本語入力」をIMEに合わせてチェックしてください。

その画面からバックボタンで戻った後、ダイアログ内の「_for ATOK」または「_for Google日本語入力」を
選んでください。ダイアログが閉じた後の「言語の入力」画面は手動で閉じてください。

「_for ATOK」はATOK Passport Pro/ATOK Passport/ATOK買切り版に対応します。

また、本アプリはBluetoothキーボードを接続した場合のキーボードレイアウト選択にもご利用頂けます。
その場合は、接続したデバイスに合わせたレイアウトを選択してください。


・キーボードレイアウト(ATOK用)

以下の様に割り当てられています。

左シフト → CTRL
0 → カーソル左
SYM → カーソル右
$ → - (マイナス)

alt+0 → 0 (数字の0)
alt+SYM → SYM
alt+$ → = (イコール)
alt+I → $

shift+$ → ¥ (バックスラッシュ/円記号)

その他はラベル通りです。


・ATOKでのキー機能

ctrl+POIU アルファベット変換・カタカナ変換など
ctrl+KL 文節の切り直し
カーソルキー左右 文節の切り直し

ctrl+バックスペース 再変換
SYM 仮想キーボード呼び出し

alt+space 日本語モードと英数モードの切り換え

※ATOKの設定で「キーボード共通>ハードキーボードを優先」を推奨


・キーボードレイアウト(Google日本語入力用)

以下の様に割り当てられています。

左シフト → CTRL
0 → カーソル左
SYM → カーソル右
$ → - (マイナス)

alt+0 → 0 (数字の0)
alt+SYM → SYM
alt+$ → 日本語モードと英数モードの切り換え
alt+I → $

shift+$ → ¥ (バックスラッシュ/円記号)

その他はラベル通りです。


・Google日本語入力でのキー機能

ctrl+POIU アルファベット変換・カタカナ変換など
ctrl+KL 文節の切り直し
カーソルキー左右 文節の移動

SYM 記号パレット呼び出し

alt長押し 絵文字キーボード呼び出し




・既知の問題

以下の問題が分かっていますが、対応困難のため現状ままとします。

数値モードのテキストボックスが開いた後で、レイアウトが強制的に標準に戻されます。
→通知の"Layout for PRIV"をタップして、再設定してください。ダイアログが閉じた後の「言語の入力」画面は手動で閉じてください。

ATOK利用時、altキー併用で記号を入力した後、'0'キーを押すと、カーソル左とならず半角の'0'が入力されます。
→altキーを何度か押して離すと、解消します。

Google日本語入力利用時、Google検索アプリ/Google Playアプリの検索バー内で入力→確定→エンター、と押しても検索が開始されません。
→テキストボックスを再度タップしてエンターキーを押してください。ATOKなどでは動作します。

Chromeを利用時ブラウザ内のテキストボックスで、'0'/SYMによるカーソルキーが動作しません。
→alt+0とalt+SYMを無かったことにすれば対応可能なのですが、見送ります。

ATOK利用時、LINEでは入力欄を一度タップしないと日本語入力ができないとの報告を受けています。
→他のアプリでも同様の現象が出るとの報告があります。厳密にはこれらは各アプリとIMEとの相性問題であり、当アプリの関与する部分ではありません。入力欄を一度タップする、一度他のアプリに切り換える、などの操作で入力できるようになる場合がある、とのことです。ご参考まで。

ATOK買切り版とTwitter純正アプリの相性も悪いそうです。
→これも相性問題となります。




・その他注意事項とか雑感とか

EditTextのモードが数値モードに切り替わった後など、OSが強制的にレイアウトを標準に戻す場合があります。
この場合は、通知に再設定機能が登録されているので、再度「for ATOK」などを選んでください。
通知が邪魔な人は、このアプリからの通知をブロックしてください。

ATOK Passport Pro/ATOK Passport/ATOK買切り版/Google日本語入力で、動作確認を行っています。これら以外のIMEへの対応は行いません。

キーバインドの微妙な好みの違いなどの要望全てに応えることはできませんが、目的やユースケースなどの説明を十分に頂ければ検討を行います。

キーボードレイアウトだけで勝負しているので、キーボードスワイプなどの操作はそもそも実現できません。ただし、一旦BACKキーを押してIMEを無効にすれば、スワイプ操作でブラウザなどをスクロールさせることは可能です。

Google日本語入力の候補一覧のフォーカスの色が判読しづらいのはどうにもなりません。Googleにフィードバックしましょう。

Google日本語入力でキーボードを使って再変換するキーバインドを御存知の方がいたら、ご連絡ください。

個人的にはPRIVではATOK Passport Proをオススメします。

ESCキーは、AndroidではBACKキーと同じ意味なので、よろしく。

電源キーと便利キーとボリュームキーは、キーボードレイアウトではハンドルできません。諦めてください。

当アプリについて、メーカーまたは正規販売代理店へのお問い合わせはご遠慮ください。本当にやめてください。絶対にダメ。塞がれてしまうと困ります。





・重要事項 再掲載

Google Playでのユーザーがキャンセル可能な期間をこえた後の返金対応は行いません。
インストール後、ユーザー様ご自身で当アプリの機能についてご確認ください。
機能面にご納得されない場合は、直ちにキャンセル処理を行ってください。

当アプリはOSの隠し機能を利用しているため、将来のOSアップデート等にて動作しなくなる可能性があります。
ATOK/Google日本語入力などのIMEアプリの機能改善によって、本アプリの存在意義がなくなる可能性もあります。
万一、BlackBerry純正キーボードが劇的な改善を遂げた場合も、本アプリの存在意義がなくなります。

本アプリはAndroid 6.0.1専用です。現在、本アプリのAndroid 7.x 対応版のアップデートは予定しておりません。
PRIV向けのOSアップデートがあった場合に追随できない恐れがあることを、お断りしておきます。

これらの場合や動作不良などが原因の場合も含め、いかなる理由であれ、個別の返金対応は行いません。

ご了承頂けない場合は、今すぐアンインストールしてください。

★購入後二時間以内にアンインストールすれば、Google Playから返金されます。



何かあれば、開発元まで連絡ください。

Special thanks to @hiisan65 !!
 実機貸してくださってありがとうございました。

(c) 2017, Aquamarine Networks.
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App Information

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1.00 4.5102.1M
RequirementUpdatedInstallsDeveloper
-July 29, 2017100+Aquamarine Networks.
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